朝起きたら顎が痛かったり、周りの人に歯ぎしりしてるよと言われたことありませんか？
今回は歯ぎしり防止、対策グッズをご紹介します！

歯ぎしりについて

歯ぎしりについて色々まとめてみました。

歯ぎしりとは、無意識のうちに食いしばったり、歯をこすり合わてしまうなど、上下の歯が不要に接触している状態を指します。
起きているときに生じるものと、睡眠時に生じるものがあります。

歯ぎしりの原因をまとめてみました。

人によって原因は異なります。

歯ぎしりには4つの種類があります。

歯ぎしり型（グライディングタイプ）
上下の歯を左右にこすり合わせるタイプです。
睡眠時に症状が起こりやすく、「ギリギリ」と音が鳴るのが特徴です。
無意識に動かしている人がほとんどです。
タッピングタイプ
上下の歯をぶつけるタイプです。
下あごを上下に動かすので「カチカチ」という音が鳴るのが特徴です。
歯のぶつける力は個人差があります。
咬みしめ型（クレンチングタイプ）
上下の歯を強くかみしめるタイプです。
日常で歯を食いしばるのが習慣になっている人に多いです。
食いしばっている時は顎に大きな負担がかかっています。
食いしばる力は人それぞれですが、自分の体重ぐらいの圧力がかかっている人もいます。
また、睡眠中に無意識に食いしばっている人もおり、起きた時にあくびをすると、こわばりを感じることが多くあります。
きしませ型（ナッシングタイプ）
歯の特定の部分を擦り合わせるタイプです。
睡眠時に症状が起こりやすく、「キリキリ」「キシキシ」ときしむ音が鳴るのが特徴です。
特定の部分でこすり合わせるため歯の一部分が徐々にすり減ってしまいます。

歯ぎしりの対策をまとめました。

ストレスを少なくする
上記にも記載しましたがストレスは歯ぎしりの一因とされています。
自分に合ったストレス解消法を見つけて、日々の生活でのストレスを解消させることが重要です。
就寝前のリラックス
就寝前にリラックスすることで、睡眠時の歯ぎしりの予防につながります。
歯をつかないようにする
日中は、口を閉じたまま上下の歯の嚙み合わせを意識するだけも、歯ぎしりの予防につながります。
就寝時はマウスピースをつけるなどして寝ている間の歯ぎしりの予防となります。
適度な運動
適度な運動を行うだけでしっかりと眠れ、ストレス解消につながります。

おすすめ4選

歯医者さんと共同開発したマウスピース！

寝る時にはめるだけで歯ぎしりや食いしばりを簡単に防ぐことができます。

面倒な歯型どりが必要ありません。

就寝時にはめるだけで歯圧が吸収分散し、奥歯に負担をかけないような仕組みになっています。

男性でも使用できるストロングタイプです。

抜群の着け心地！！

持ち運びケース、洗浄タブレット付

サイズ	5.5ｘ4.52.2cm
本体材質	EVE樹脂
ケース材質	PP樹脂
カラー	クリア・ブルーの2色展開
内容量	マウスピース,専用ケース,リテーナー(洗浄タブレット)x4,日本語説明書